子どものスマホデビュー
小学生のLINEはいつから?
親が決める前に考えたい3つのこと
「友だちがLINEを使っているみたい」「うちもそろそろ始めた方がいいのかな?」。小学生のスマホデビューでは、そんな迷いが出てきますよね。便利そうに見える一方で、知らない人とのつながり、グループチャット、写真のやりとりなど、保護者として気になることもたくさんあります。
子どものスマホデビュー
約5分で読める
2026年4月10日
この記事でわかること
- 小学生にLINEを使わせる前に、親子で話しておきたいこと
- 最初に決めておくと安心なスマホルール3つ
- LINEの前に、家族だけでメッセージ練習をする選択肢
まずは「誰と、どうつながるか」から考えてみましょう
子どもにスマホを持たせるとき、いちばん不安になりやすいのは「スマホを使うこと」そのものよりも、誰と、どんなやりとりをするのかが見えにくくなることではないでしょうか。
LINEはとても便利なアプリです。ただ、友だち追加、グループチャット、画像や動画の送信など、大人には当たり前でも、子どもにはまだ判断が難しい機能もあります。「みんな使っているから」という理由だけで始める前に、お子さまが今どこまで対応できそうかを一緒に見てあげると安心です。
年齢だけで一律に決めるよりも、「知らない人から連絡が来たらどうする?」「写真を送っていい場面は?」といった具体的な会話をしてみるのがおすすめです。答えに迷うようなら、まずは家族だけで連絡の練習をするところから始めても大丈夫です。
最初に親子で決めておきたい3つの約束
最初から細かいルールをたくさん作る必要はありません。まずは、子どもにも伝わりやすい3つの約束から始めてみましょう。
1
連絡してよい相手を一緒に決める
はじめは家族、親戚、習い事の先生など、安心してやりとりできる相手に絞ると始めやすくなります。「学校の友だち全員」ではなく、「仲のよい3人まで」「新しく追加するときは親に見せる」のように、子どもが迷わない言い方にしておくのがポイントです。
2
送ってよい内容・送らない内容を話す
住所、電話番号、学校名、顔写真、家の中の写真などは、子どもにとっては「ふつうの写真」「ただの話題」に見えることがあります。「どこに住んでいるか分かる写真は送らない」など、具体例を出しながら一緒に考えると伝わりやすくなります。
3
困ったらすぐ親に見せていいと伝える
「怒られるから隠す」ではなく、「困ったら見せても大丈夫」と思えることが、とても大切です。最初に「何かあったら一緒に考えようね」と伝えておくと、トラブルの早い段階で気づきやすくなります。
LINEを始める前の親子チェック
以下に「だいたいできそう」と思える項目が多いほど、LINEを始める準備が少しずつ整ってきたサインです。
- 知らない人からの連絡には返信しない、と親子で確認している
- 困ったメッセージや画像が来たら、親に見せてよいと分かっている
- 住所・学校名・顔写真など、送らない情報を具体的に話している
- 使う時間帯や寝る前の使い方を家族で決めている
- 保護者が使い方を見守ることに、子どもが納得している
「まだ少し不安かも」と感じたら、焦らなくて大丈夫です。いきなり友だちとのLINEに広げる前に、親子だけでメッセージのやりとりを練習する期間を作る方法もあります。
いきなりLINEではなく、親子だけで練習する方法もあります
大人と同じメッセージアプリをすぐに使わせるのが不安な場合は、まずは家族だけの小さな場所で、連絡の練習をしてみるのもおすすめです。
「帰ったよ」「今から行くね」「困ったことがあった」など、短いメッセージだけでも、子どもにとっては立派な練習になります。送る、受け取る、返事をする、相手の気持ちを考える。こうした基本に慣れてから友だちとのやりとりへ進むと、親子どちらも安心しやすくなります。
みまもりビレッジは、保護者が見守りながら、まず親子のメッセージ練習から始められるサービスです。LINEデビューの前に、「連絡のしかたを練習する場所」として使えるように考えています。
「まだ早いかも」と感じるなら、それは大切なサインです。お子さまのペースに合わせて、小さく始めていきましょう。
まとめ:周りと比べず、家庭に合った始め方で大丈夫
小学生のLINE開始時期に、すべての家庭に当てはまる正解はありません。大切なのは、お子さまの年齢や性格、家庭の考え方に合わせて、無理なく始めることです。
いきなり自由に使わせるのではなく、まずは親子で連絡の練習をする。その一歩が、安心できるスマホデビューにつながります。「うちの子には、どんな始め方が合っているかな?」と、親子で話すきっかけにしてみてください。
LINEの前に、親子だけでメッセージ練習。
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